琵琶湖一周 その1
長浜〜長命寺(後編)






夢京橋キャッスルロードを
抜け、芹川沿いに歩きます。














この芹川沿いの道には
「けやき道」と名前が
ついていました。














こんな雰囲気の道を
歩いていきます。

なかには樹齢400年の
けやきもあるのだとか。











多景島。

その名の通り、見る角度に
よっていろんな風に見える
ことから名が付きました。












木和田神社。

この神社の右側を入って
いくと滋賀県立大学。












なんて読むんだろ‥

かなり気になります。(笑














常夜燈がありました。

どこの社寺のものですかね。













港橋で宇曽川を渡ります。
















しばらく行くと湖側が
松林になり、湖岸と道路の
間に細長い遊歩道が
現れます。












硬い道ばかりだと疲れる
ので遊歩道を歩くことに。















川があるところは一度
舗装道に出る必要が
ありますが‥













再び足に優しい遊歩道へ。
















遊歩道がなくなり、
また舗装された県道25号
を歩きます。

あまり変化のない直線
道路が続きます。









愛知川を渡ります。
















大同川にかかる水車橋。

この橋を渡って左に行けば
水車資料館があります。

この辺りは水に恵まれ、
水車を利用した精米や
製粉が長い間、行われて
いたそうです。

資料館はちょっと遠く、
パスして直進。




しばらく行くと右手に
ファミリーマートがあり、
その前を道は左にカーブ
していきますが直進方向へ。













少し行くと堀切港。

ここから沖島への渡船が
出ています。












港を過ぎてからは
しばらくの間、登り坂。















沖島がきれいに見えました。

この沖島には現在も400名
近くの方が住んでおられる
そうです。

淡水湖に浮かぶ人が住んで
いる島は、日本でここだけ。
世界でもかなり珍しい
そうです。






宮ヶ浜湖底遺跡。

旧石器の遺物が発見
されているそう。

この看板の手前に休暇村
近江八幡があり、そこが
スタンプポイント。

休暇村の写真は撮り忘れ
ました。






休暇村の少し先まで
登り道が続きます。

右側は湖、左側が山、
といった景色の中を
ずっと歩いていくと‥










山の頂上に大きな板のような
ものがありました。

何でしょうね?

この辺りから下り坂に
なってきます。










湖面近くまで下りて
きました。














歩いていくと看板の裏側が
見え、振り返ると展望岩と
書いてありました。

遠くにうっすら見えるのは
沖島でしょうかね?











槍石。

確かに尖っています。













亀石。

見えなくもない。

これらの案内板はすべて
歩いてきた方向から見ると
裏側になります。










長命寺の参道まで来ました。

本堂までの石段は808段。

やめた。(笑

一応この日はここまで。









次のスタンプポイントの
市立運動公園体育館。

ここに寄って押印し、
また長命寺側に戻ります。

体育館の前にはバス停が
なく、次回長命寺から
朝早く歩き始めた場合、
まだ体育館が開いていない
可能性があるので、
この日のうちに押印だけ
済ませました。




長命寺町の交差点の横には
水郷巡りの船着き場が
あります。













市民運動公園前バス停。
長命寺から体育館、バス停
等の位置関係を書くと、

長命寺参道前
 ↓ 300m
市民運動公園前バス停
 ↓ 150m
長命寺町交差点
 ↓ 900m
運動公園体育館
 ↓ 900m
長命寺町交差点
 ↓ 150m
市民運動公園前バス停


距離にして43km強を
58,900歩、8時間半
でした。













バスで近江八幡駅まで戻り
新快速に乗ります。

駅の近くに金券ショップが
あり、大阪までの切符の
値段が990円。
まともに払うと1450円。

モチロン、次回来るとき用
と併せて購入。

昼得きっぷはうまく使うと
かなり安上がりです。






天気も良く、気持ちよく歩けたことは歩けたのですが‥
基本的に右側が琵琶湖という景色はずっと変わりません。
琵琶湖を右回りで歩いているので、当たり前といえば当たり前なのですが‥
正直、景色かなりは単調でちょっと飽きますかね。ラジオは必須だな。



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