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琵琶湖一周 その1
長浜〜長命寺(前編)






  西国街道を歩き終わり、次はどこを歩くか考えていたのですが、こんなものを見つけました。

  「ビワイチマップ」

  滋賀県が発行しているもので、琵琶湖を一周用のウォーキングマップです。
  大まかな地図やポイント毎の見どころ、ポイント間の距離などが書かれています。
  また、バス停の位置や、少しですがバスの時間も書いてあり、なかなかの優れものです。
  公衆トイレの場所やコンビニの場所が書いているのも助かります。

  琵琶湖一周は約200km強。1日40km前後を歩くとすれば5日で終わる計算。

  また、この冊子にはスタンプを集めるページがあり、一定数集めて申請すれば記念品などがもらえるそう。

  別に景品欲しさではありませんが、近場で手軽に歩けることもあり、琵琶湖を一周してみることに。



  スタンプ帳はこんな感じです。A〜Eの5つのブロックに分かれており、1つのブロックには
  スタンプが4箇所。1つのブロックで2つ集めればよく、2つ×5ブロックで10個集めればOK。
  ただ性格上、全部集めないと気持ちが悪いので、全部集めにいくことにします。
  
  琵琶湖は西にJR湖西線、東には東海道本線があり、比較的アクセスは楽にできます。
  朝一番の電車に乗れば、7時前から歩きだすことも可能です。
  
  歩くだけなら問題はないのですが、スタンプを集めるとなると設置場所の営業時間が問題。
  朝は9時から、というところが多く、それより早く着いてしまうと待たねばなりません。
  終了時間はだいたい17時で、早いところは16時なんてところもあります。
  つまり、のんびり歩きすぎると間に合わない、ってな可能性もあるわけで‥
  
  ぐるっと一周するだけなので、適当に歩けばいいや、と思っていたのですが、そうもいかなくなりました。
  スタンプの設置場所、営業時間、駅やバス停の位置をにらみながら、1周をどう割り振るかを考えます。
  
  試行錯誤の上、なんとか1回40km前後で5回終了プランが作成できました。


ぐるっと一周するわけです
から、作った延べ5日の
プランの中では、どこから
スタートしても大丈夫。

特にスタート場所の拘りは
なかったので、抽選の結果
選ばれた長浜からスタート。

朝8時から歩き始めました。





長浜駅から琵琶湖の湖岸を
走る県道2号線に出て
歩きだします。

琵琶湖を時計回りで歩いて
いきます。











米川橋を渡ります。

琵琶湖はすぐそこ。













しばらく行くと、大きな
仏像の後姿が左手に
見えてきます。

長浜琵琶湖大仏。

大きな仏像なので、
大仏で間違いないのですが
大仏というとどうしても
座っているイメージがある
ので、なんか変な感じ。






県道と湖岸の間には
自然歩道があります。














この自然歩道は
「近江 湖の辺の道」
というそうです。

西の近江舞子から琵琶湖
沿岸を北回りで近江八幡
までを結ぶ約140kmの
長距離歩道。

冒頭に紹介したビワイチ
マップに掲載されている
ルートとは一致しない部分も
あるようです。




長浜ドーム。

ドームといっても、野球は
できないようです。












「浜みち 才勝浜古戦場」
と書かれた石標。















1つめのスタンプポイント
道の駅 近江母の郷に到着。

9時から開館とありましたが
到着は8時50分。
まだかな?と思ったのですが
大丈夫でした。









瀬田の唐橋を起点にして
右回りをするとここまで
125km。

自転車用ですかね。












朝妻湊跡。

朝妻湊は古代から東海・北陸
地方の人の行き来や荷物の
運搬など、湖上交通の要港と
して発展してきました。

ところが江戸時代に入り
彦根藩主、井伊氏が米原湊を
御用港として保護するのを
境に港のにぎやかさは影を
ひそめてしまったそうな。



筑摩神社。

祭神は御食津神。














遠くに多景島が見えます。















県道2号線から離れて、
海沿い、じゃなかった
湖沿いの街中をあるきます。














完全に生活道路ですが、
歩かせてもらいました。














再び県道2号線に合流。
















要所には湖の辺の道の
道標が立っています。














磯崎神社。

日本武尊が伊吹山の悪神を
退治した時に負傷し、
京への帰り病気が重くなり、
磯で崩じられたため、
磯崎神社を建てて守護神と
して祭ったそうな。







烏帽子岩。

男岩・女岩の2つの岩が
ひとつに重なっている
ところから、『結びの岩』
とも呼ばれているそうだ。







ミシガン州立大の前を
通ります。















県道から離れて湖岸沿いの
道をあるきます。














千々の松原、と書かれた
石標がありました。

綺麗な松林が続きます。













竹生島と多景島への観光船
のりば。

竹生島へはここからだけで
なく、いくつかの場所から
船が出ているようです。










彦根の街にはいりました。
















よくニュースなどでも
目にしますが、外来魚は
リリース禁止だそう。

釣はしないのですが、
いろいろ難しい問題の
ようですね。









彦根城へ入ってきました。
















この日は休日ということも
あり、結構な人出でした。

偶然、誰も見えなくなった
のでシャッターチャンス。











彦根城の築城は1624年。

天守が残っており国宝。














彦根といえばこれですな。

実物は見ませんでしたが、
写真やこんなPOPは
いたる所で見かけました。











彦根城を抜けると
夢京橋キャッスルロードと
呼ばれる通りに出ます。

ここは昔の雰囲気を残した
街づくりがされています。











キャッスルロードの真ん中
には宗安寺。














ここまででスタートから
3時間弱。















ビワイチウォーキングマップという冊子はあるものの、歩いている人は皆無でした。
その代りといってはなんですが、自転車とは相当数すれ違がいました。もしくは追い越されました。
誇張でもなんでもなく、100台以上は見ているでしょう。4月下旬ということもあり、
時期的にも自転車には一番いい季節だったからかもしれません。



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