琵琶湖一周 その3
唐橋〜近江舞子(後編)






妙盛寺。

堅田の街に入ってきました。













湖族の郷資料館。

観光案内書も兼ねている
ようです。













ここは琵琶湖では有名な
観光スポット。

浮御堂の入口です。












浮御堂はコレ。

このお寺の名前は満月寺
だそうです。













都久生須麻神社。

「つくぶすま」と読みます。

琵琶湖の竹生島にある
有名な都久夫須麻神社
と関係があるのでしょうか?

こちらも「つくぶすま」と
読みますし‥






天然図画亭。

堅田豪族である居初氏が
居住している書院。

枯山水の庭園が見事、
らしい。








福聚禅院。















琵琶湖大橋が見えて
きました。















大橋をくぐる手前には
野崎神社。














野崎神社の横にはこんな
石標がありました。

匂當内侍御廟道、とあります。

立派な標柱ですね。











大橋の下をくぐります。















びわ湖タワーの観覧車。

「びわ湖タワーに行こう!」の
テレビCMでおなじみ。

もう閉園して10年か‥











3つめのチェックポイント、
道の駅びわ湖大橋米プラザ。














道の駅の先、未舗装の
湖岸線を歩きます。














夏場は海水浴もできるよう
です。

ん?

湖なので海水浴でなくて
湖水浴でしょうか?









県道558号線に合流。

しばらく県道を歩きます。














JR小野駅。

どうもこちらサイドからは
改札には行けないようです。












小野駅の少し先、ここの
交差点で県道から離れ、
再び湖岸沿いの道を
歩きます。













この辺りは会社の保養所が
目立ちました。














和邇川。
湖岸沿いには橋がないので
橋のあるところまで中に
入ります。













木元神社。















湖岸沿いに石垣が残って
いました。

明治18年と29年に
水位が3mにもなる水害が
発生したそうです。

この石垣は当時の水害に
対する備えの一つとして
作られたものだそう。







真光寺。
ここで再び県道558号線
と合流します。













JR湖西線のガードを
くぐります。















ガードをくぐってすぐ、
左手には八所神社。

神社の正面の道を右へ
入り、県道321号線を
歩いていきます。










鮎でしょうか?

それとも鮒?














JR志賀駅の手前に大きな
常夜燈がありました。














JR志賀駅。

昔、よくこの駅に来ました。
ここからびわ湖バレイに
行くバスが出るんですよ。
中高生の頃は当然運転免許
を持っていないので、スキー
の道具一式を担いで電車で
移動するしか手がなかった
もので‥

なつかしいなあ。






駅の横には志賀観光協会。

ここが4つ目のチェック
ポイント。

志賀駅の先は県道から
別れて、湖岸の細い道を
歩いていきます。








比良の街に入り、
天満宮御旅所。

どこの天満宮のもの
でしょうか?












西福寺。















左側の赤い道は県道307
号線。

この立派な道路は歩かず、
湖岸沿いの道を歩きます。












松並木になってきました。















雄松崎海岸。

琵琶湖に弦月状に張り
出した 砂州。

夏場は泳げるし、いい場所
でしょうね。

さすがに泳いでいる人は
いませんでしたが、
バーベキューをされている
グループはたくさん
いました。




目標地点までもう少し。

電車の時間が微妙で、
走れば間に合いそう
だったのですが、
さすがに走る気力はなし。










JR近江舞子駅に到着。

本日の予定終了です。

駅の周りにはなにもなく、
ただボーっと次の電車が
来るのを待つだけでした。












瀬田の唐橋から近江舞子まで。約45kmを8時間25分、59900歩でした。
実はこの日はプロ野球中継がラジオであり、それを聞きながらの歩き。
贔屓のチームがボロ勝ちの展開で、非常に楽しく歩けました。(笑


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