JR近江舞子駅を7:20に 出発。 すぐに湖岸にでました。 この日も暑くなりそうです。 |
湖岸の道はすぐ行き止まり になり、JR湖西線の高架 のそばをしばらく歩きます。 |
川を渡ったところで再び 湖岸沿いに。 |
北小松駅付近の住宅街の 中を抜けていきます。 その後、国道161号線に 合流。 |
国道と湖岸の間に小さな 遊歩道のようなものがあり、 そこを歩いていくと、 なんと行き止まり。 仕方なく引き返します。 |
なんとか国道に戻りました。 |
岩除地蔵尊。 国道沿いの北はずれに鎧岩 と言われる険しい崖があり、 この崖は落石が多くあり、 通行に大変危険だった為、 崖の下に地蔵を安置し、 「岩除地蔵尊」と名付け、 守り本尊として崇敬する ようになったそうな。 |
しばらく歩くと歩道には シェルターのようなものが。 落石&雪よけでしょうかね。 |
遠くに湖西線を走る サンダーバードが見えます。 |
高島市に入りました。 国盗りをポチッとな。 |
地元のこだわり卵を使用 したたまごかけごはん。 う〜ん‥ 美味そう‥ でも、まだお店は開いて ませんでした。 残念。 |
国道161号線を歩いて いくと、ご覧のような 三叉路が。 左に行くと白鬚神社の 境内に行きます。 |
白鬚神社。 近江国では最古の神社 だそうです。 また全国にある白鬚神社の 本社でもあるそう。 祭神は猿田彦命。 |
拝殿の正面の湖には立派な 鳥居がありました。 |
白鬚神社から国道を少し 行くと、ご覧の二股が。 左の石畳の道を登ると 四十八体石仏群へ。 |
少し山道の雰囲気。 ずっと湖を眺めながら 歩いてきましたので、 雰囲気が変わりいい気分 転換になりました。 |
四十八体石仏群。 天文22年(1553年)のもの。 観音寺城城主佐々木六角 義賢が亡き母の追善の為、 対岸の地に建立したものと 言われています。 48体あった石仏のうち13体が 大津市坂本の慈眼堂に 移され、2体は行方不明。 今は33体が残っているそう。 |
一旦国道に戻りますが、 ここでまた分かれます。 左斜めに入り竹下の集落へ。 |
どうもトライアスロンの 大会と重なったようです。 通行規制といっても、歩く のには支障はないだろうと 思い、選手達が来るのを 楽しみに歩いていたのですが 残念ながら見ることは できませんでした。 |
日吉神社。 奥の方で並べた机の上に 大量のペットボトルが 置かれてました。 ここがトライアスロンの 給水ポイントになる のでしょうね。 |
近江高島の駅の近くには 大溝城三の丸跡。 現在は本丸の天守台石垣が 残っているぐらい。 |
駅前にはガリバー像。 写真ではわかりにくいです が、なんと7.5mあるそう。 |
高島びれっじ。 古い家を使用していろんな 店舗が入っています。 町おこしの一環のようです。 こちらはびれっじ2号館。 パン屋さんが入ってました。 |
こちらは萩乃露さん。 造り酒屋さんですね。 |
杉玉もいい色に。 これもあと数か月で架け替え ですね。 |
高島の街をでて、再び 湖岸沿いに出てきました。 |
声をそろえて漕いでました が、しんどそう‥ |
ここがトライアスロンの スイム地点だったようです。 もう選手はだれもおらず、 片付けの最中でした。 |
草に引かれた白いマット。 この先に駐車場があり、 どうもそこで自転車に 乗換えていたようです。 |
県道304号線、 湖周道路と言われる道に 出ました。 少しの間、この道を歩き ます。 |