再び湖岸沿いを歩きます。 川に跳ね上げ式の橋が かかっていました。 船が通るんでしょうかね。 |
しばらく行くと左手には 真光寺。 |
さらにその先には 貴布弥神社。 |
新金丸橋を渡ります。 少し曇ってきました。 |
船木大橋で安曇川を 渡ります。 ちなみに「あどがわ」と 読みます。 |
歩いてきた県道304号線は 「風車街道」の名前が 付けられていました。 何故「かざぐるま?」 |
車や自転車はたまに通り ますが、歩いているのは 私だけ。 まあ、普通歩かんわな。 |
道の駅しんあさひ風車村。 ここもスタンプポイント。 |
道の駅にはこんなものが ありました。 「かざぐるま」でなくて 「ふうしゃ」だったんですね。 納得。 |
ここで昼食を購入。 「しょいめし」とあります。 聞くとこの辺りの名物で、 炊き込みご飯のようなもの。 この道の駅には、レストラン はありますが、持ち帰れる ことの出来る食事はこれ ぐらいしかありませんでした。 高島の街を出てしまうと、 私が通ったルートには、 コンビニもありませんので、 食事は先に用意しておいた ほうがいいかもしれません。 |
またなにもない道を 歩いていきます。 |
水鳥観察センターの手前に ご覧のような渡木が。 |
右側に見える小さな小屋 から観察するようです。 |
こちらはセンターの施設。 |
施設の先、少しの間綺麗な 道が続きます。 |
湖岸にある常夜燈。 灯台のような役割を していたんでしょうね。 |
常夜燈のすぐ先には 木津港跡の案内板。 昔は若狭からの貨客は ここから船で大津へ 向かったそう。 また竹生島への巡礼者も ここから運んだそうです。 |
すぐ先には竹生島遥拝所跡 の碑が。 当然、昔も竹生島に渡るには お金がいったでしょうから、 船賃が払えない人はここから 拝んだんですかね。 |
二ツ石大明神。 案内板によると、 沖合100mの湖中に、同じ くらいの岩が2つある。 これが「二ツ石」と云われる もので、渇水でないと 現れない。このことから沖の 「二ツ石」にかわって浜辺に 岩が置かれ、二ツ石大明神と して祀られた。 とのこと。 鳥居の向こうに岩が2つ 見えますね。 |
一旦県道333号線と合流 しますが、また分かれて 湖岸の道へ。 |
大水別神社と日枝神社。 もともとはそれぞれ別な 場所に祀られていたが、 遷座を繰り返し、ここに 両社とも落ち着いたそう。 社殿が2つあるわけでは なく、相殿に祀られている。 普通は合祀し、1つの社名 になることが多いので、 ある意味珍しいかも。 |
今津の街に来ました。 ここから竹生島への船が 出ています。 |
近江今津駅の近くに 琵琶湖周航の歌資料館が あり、そこもスタンプ ポイント。 |
住吉神社。 この先、左手にスーパーの 平和堂があり、食糧を調達。 さすがにさっきのおにぎり 2つでは持ちません。 |
石田川を渡り、再び湖岸 沿いを歩いていきます。 |
この辺りは松林が多いです。 |
左手には光傳寺。 |
知内川を渡ります。 |
マキノの湖のテラス。 上は展望台になっている ようなのですが、 さすがに上る気力なし。 |
湖のテラスのところを 左折してまっすぐ行くと JRマキノ駅に到着。 |