福山駅前に車をとめ、 前回終了地点のJR横尾駅 へと向かいます。 約2か月ほど間があいて しまいましたが、 再度スタートです。 |
横尾駅の到着が朝の6時半。 まだまだ暗いままです。 ここの踏切が前回終了地点。 |
大渡橋で芦田川を渡ります。 まだ月が出ていました。 GPSロガーの調子が悪く、 なかなか衛星を捕捉して くれません。 川を渡ってからは堤防沿い の道でなく、その下に 見える地道を歩きます。 |
山陽道の高架を通過。 |
その後、堤防沿いの県道 378号線に合流。 二代目二本松と書かれた 石碑がありました。 隣に説明書きのようなものが あったのですが、少し遠くて 判読できず |
暫くは御幸松永線という 県道378号線を歩きます。 山手町江良の交差点の ところには一里塚跡。 |
しばらくいくと左手には 湯傅の稲荷神社。 |
旧一本松跡。 そういえば、先ほどの二代目 二本松とここの間に三本松、 というバス停がありました。 順番が変なような 気もしますが‥ |
今年の干支にちなんだ標語。 かなりキツイ洒落です。 ちなみに昨年のがどんなの だったか知りたい気も。(笑 |
地神などの石塔。 1つでなく、複数まとまって あるのを何カ所かで みかけました。 |
櫻美福酒造さん。 あとから調べたのですが、 どんなお酒かわかりません でした。 備後赤坂の街に入ります。 |
備後赤坂の街をぬけ、 しばらく行くと右手には 立派な金比羅神社の常夜燈。 |
遠くに見える高架は国道 2号線の松永バイパス。 ここは右側の登り坂へ。 |
左手には今伊勢宮の鳥居。 |
先程のバイパスを越えると、 本来の2号線に合流します。 案内標識も広島や尾道の 文字が現れてきました。 その後、福山西署の前で 右斜めの側道へ。 |
大明神社。 |
トモテツのバスターミナル。 鞆鉄道(今はバスのみ)の 略だそうです。 トモテツ、でお笑いコンビを 思い浮かべたのは、 私だけでしょうか? |
今津の街にはいると、 今津本陣跡。 石垣が立派ですね。 |
さらにその少し先、 連華寺のところには 脇本陣の碑も。 さらにすすんで藤井川を 渡ると、尾道市に入ります。 |
ここで一度国道2号線に 合流しますが、 すぐ右斜めの側道へ。 |
伊勢音頭と書かれた碑が ありました。 なんでしょうかね? |
尾道バイパスへ通じる道の 途中で道標がありました。 よく見ると、「右 ちかみち」 の文字。言われるままに 近道へ。 |
高須一里塚跡。 |
尾道バイパスの手前で 左手の側道へ。その後、 バイパスにあたったら 越えずにバイパス沿いに 左折します。 |
トラックステーション。 天然温泉&サウナの文字も 見えます。いいなあ。 |
トラックステーションの先に ある新池。この新池とその 先の防士古池の間をとおり、 バイパスをくぐります。 |
バイパスをくぐった先は 防地峠への急な登り坂。 |
抜け道なんでしょうか、 結構交通量も多いです。 そういう時間帯なのかも しれませんが、下ってくる 車がほとんどで、かなりの スピードで突っ込んできます。 |
防地峠に到着。 広島藩や福山藩の領界石 なんかもありました。 |
登った、ということは 次は当然下り。 この坂も結構急です。 |
再びバイパスをくぐり、 どんどん下っていくと‥ |
やがて尾道の中心地へ。 |
尾道の街は本当に神社や お寺が多いですね。 いたるところで見かける ことができます。 |
人気のある観光ですので、 観光客らしき人も いっぱい見かけました。 |
JRの南側にある商店街を 抜けていきます。 |
朝の連ドラ「てっぱん」は 尾道と大阪が舞台ですね。 みてませんけど。 尾道の街中、いろんな所で ポスターを見かけました。 |
「海が見える 海が見えた 五年振りに見る尾道の海は 懐かしい」 放浪記を書かれた 林芙美子さんの像。 尾道が神戸に似ているから でしょうか。尾道は 大好きな街なんです。 訪れるのも5〜6回目かな。 |
林芙美子さんの像のところの 踏切をわたりJRの北側へ。 |
吉源酒造さん。 創業は安政元年(1854年) だそう。立派な蔵ですね。 |
サティの北側をとおり、 国道184号線を越えます。 |
国道を越えてすぐの栗原川を 渡ると登り坂。 本当に坂の多い街です。 |
坂を登ると日比崎小学校。 ここからは下りになります。 |
また道も狭い。 コチャコチャした道を 通り抜け、JR沿いの道に 出ると、その道を西へ。 |
立派な教会がありました。 ここまででスタートから 5時間ほど。 |