駅前に駐車場がありかつ、 上限料金が安かったので、 天神川駅前に車を停め、 ここから電車でスタート 地点の五日市駅へ移動。 |
天神川駅から一駅で広島駅。 乗換えに少し時間があった ので、朝ごはんとして 立ち食いうどんを。 |
五日市駅前の前回終了地点。 ここを朝の7時40分に スタートです。 |
スタートして道なりに歩いて いきますが、最初の二股は 左、次のこの角は右へ。 |
しばらくいくと、楽々園駅の 近くには旧街道時代の 並木松が残っています。 五日市には5本の松が 残っているそう。 |
何本かの並木松を見ながら すすんでいくと、やがて 岡の下川に突き当たります。 突き当たったころに壱里標。 |
川沿いに少しだけ南下し、 踏切を渡りすぐの海老橋で 岡の下川を越えます。 川を越えたらすぐ 川沿いに 南下。 次の三筋橋のところで右折。 |
国道2号線を横断し、
しばらくいくと
佐方の一里塚跡。
碑の高さは2m以上あり、 ずいぶん立派な碑です。 |
こちらは街道松。 ここは廿日市ですが、 廿日市にはこの1本しか 残っていないそう。 先程の五日市の案内板には 「並木松」と書いてあり ましたが、こちらの案内板は 「街道松」。同じものでしょう。 もともと街道松は6m間隔で 植えられていたそうです。 |
街道松から少しいくと、 右手に廿日市招魂社。 |
その先の右手には 廿日市天満宮。 天満宮の本殿は見上げる ほどの高台の上にありました。 天満宮なので寄りたかった のですが、かなり急な階段で ダメージが強そうだったので 諦めることに。 あんまり道真さんちをパス ばかりしてったら、 怒られるかな? |
その廿日市天満宮の鳥居の 前には廿日市宿の本陣跡碑。 |
この交差点では正面の 細い道に入っていきます。 |
その先、右手には常念寺。 |
広電の廿日市市役所前駅の 手前で、踏切を越え線路の 北側へ出ます。 この日はタイミングが いいのか、まだ踏切に 引っかかることはなし。 |
住宅街の狭い道を 歩いていきますが、 ここの二股は右側へ。 減速と書いてある方です。 |
JRをこの陸橋で越え、 その奥のバイパスの 手前で左折し、細い道へ。 |
手前の細い道はこんな感じ。 手前というより、 バイパスの真下ですね。 |
県道をガードでくぐり、 道なりにあるいていくと、 やがてJR宮内串戸駅へ。 駅の横にはスーパーが ありました。このあと、 街道沿いにはコンビニ等が あまりないので、調達が 必要なものはここで済ませる ほうがいいかもしれません。 |
駅前をすぎ突き当りを右折。 その後は御手洗川沿いを 歩きます。 |
御手洗川沿いに歩き、 まずはバイパスを ガードで通過。 |
さらにJRをくぐります。 JRの高架の下から 川の土手に上る道が 左手にあります。 車道は歩道がなくなるので、 川の土手を歩いたほうが いいかもしれません。 |
しばらく行くと交差点の手前、 右の車道の向こうに専念寺。 車道に出て5mほど戻ると 宮内の一里塚跡。 |
今の交差点はこれ。 「宮内交番前」との名前が ついてました。 この交差点は直進。 |
宮内交番前交差点で県道を 横切り、写真に見える 砂原大橋で御手洗川を 渡ります。 |
その後県道30号線に合流。
ここからは県道から側道に 入っては県道に戻り、 また離れては戻り、を 繰り返します。 県道の左、右、左、右と、 都合4回県道から 出入りします。 |
ここは3回目。左に入ります。 県道を縫うような感じで 歩いていきます。 |
側道に入ったところに 梅が咲いていました。 まだまだ寒いですが、 春ももうすぐですね。 |
ここ畑口橋交差点で左折。 まっすぐいくと津和野街道。 |
ガードで2度山陽道をくぐり、 山陽道の西側に出ます。 |
ダラダラした登り坂をいき、 四郎峠を目指します。 |
四郎峠付近。 特に案内はなにもありません でしたが、ここからは すっと下りになるので、 ここが峠でしょう。 |
峠と思われるところには、 宮内・大野の村境の碑だけ はありました。 |
峠をすぎればしばらく 下り坂が続きます。 山陽道をくぐっていきます。 |
峠から15分ほど下ると、 右手に疣観音堂が 見えてきます。 写真に見える小さな小屋。 ここを右折します。 |
疣観音堂の横には 今川貞世の歌碑。 足利義満により、九州探索を 命じられた今川貞世が この付近の景色を詠んだもの。 |
しばらく水慶寺川沿いを 歩いていきます。 やがて左手に 中山の一里塚跡。 |
好きな竹林の中を歩いて いきます。 |
その後、集落に入って いきますが、 基本的に直進していきます。 ここは道なりにいくと 左方向ですが、 細くなる直進方向へ。 |
ここもさらに道が細く なりますが、直進します。 |
舗装道から未舗装に 変わろうが直進。(笑 |
ウォークロードの案内板。 西国街道のルートとは リンクしていませんので、 これには従わないように。 |
ここは右手の未舗装の 道へ進みます。 |
やがてこんな雰囲気のある 道になります。 ようやく旧道らしく なってきました。 |
しばらく行くと 右手には新宮神社。 案内板をそのまま書くと、 「新宮神社」 この岡の上にあります。 伝説「大野五郎」の五人兄弟 のうち総領の次郎をまつった 社で、地元では「新宮さん」と 呼び崇拝しております。 |
その先、左手に高庭駅家跡、 濃唹駅家跡の石碑。 それぞれ、 「たかにわのうまやあと」 「のおえきあと」と読みます。 |
う〜ん。 いい感じですね。 |
細い道を道なりに歩いて いくと、高畑貝塚跡、 陣場を過ぎ、新幹線の高架に あたります。 しばらくは高架沿いを 歩いていきます。 |
中津岡川を渡り、 すぐ新幹線のガードを くぐります。 ガードをくぐり、 すぐを右折。 すると右手には西教寺。 |
大野の街に入りました。 この辺りには中国人が かなり住んでいるようです。 自転車に乗っていても 大声でしゃべりながら 走っていきます。 なんであんなに声がデカい のでしょうね? |
大野小学校の角に、 右 宮島 廣島道 左 宮内 妹背瀧道 と書かれた道標がありました。 |
JR大野浦駅前。 ここまででスタートから ちょうど3時間。 |
駅前には一里塚跡と 今川貞世の歌碑が ありました。 実はこれを見落としており、 少し行ってから気が付き 慌てて戻るはめに。 |
駅を越えたところ、 ここの交差点は 細い直進方向へ。 |