JR新岩国駅前に車をとめ、 前回終了地の御庄小学校 横から朝の7時にスタート。 前回はこの交差点を右から きて終了。なのでここを 左折します。 |
すぐの二股は左側へ。 このあと錦川鉄道のガード をくぐります。 |
御庄川沿いに走る 県道1号線に合流。 |
しばらく県道1号線を南下、 つまり御庄川沿いを歩いて いきます。 |
錦川鉄道の列車を遠くから 見ることができました。 本当は御庄駅で見たかった のですが、電車が来るまで 20分ほどあったので断念。 |
まだまだ県道1号線を。 山陽自動車道をくぐり、 写真に見えるガードは 錦川鉄道のガード。 |
やがて左手に思案橋。 昔、山陽道を旅した人が、 錦帯橋に寄ろうかどうか 思案したという橋。 錦帯橋は以前一度行った ので今回はパス。 |
思案橋の先、県道でなくなり 歩道もなくなります。 |
左手、御庄川の向こうに 柱野駅をみながら少し行くと こんなものがありました。 なんでしょうね? |
道が狭いですが、交通量は 結構あります。 |
下市橋で御庄川を渡ります。 |
柱野の集落に入りました。 |
やがて右手には教法寺。 |
教法寺の先、 この二股は右側へ。 |
上市橋で再び御庄川を 渡ります。 |
やがて柱野中学校が見える 地点で、御庄川は2つに 分かれるので右手の古宿川 のほうへ進みます。 |
民家の裏手に千体仏が ありました。 千体仏とは、信者が寺で 法要仏事を営む際、お堂の 中にある千体仏の中から 亡き人の顔に似た仏像を 選び、これを本堂に移し 位牌と共に仏壇に飾って 読経を乞い帰りに再び元の 位置に納め退出したそうな。 これは江戸中期のもので 最初は千体あったが、現在 では795体残っているそう。 |
古宿川沿いにどんどん 歩いていきます。 |
この交差点で県道を 越えていきます。 |
県道を横断したあとも、 古宿川沿いを歩きます。 |
右手に見える松尾製作所の 先で古宿橋を渡り、 今度は川の左側を歩きます。 |
周りは‥ なんにもありません。(笑 |
一度、県道に接しますが、 県道には戻らずに 二軒屋団地入口と書かれた 看板の左の道を行きます。 |
この辺りから緩い登りに なります。 |
相変わらず何もありません。 人が歩いていないのは もちろん、車も滅多に出会う ことはありませんでした。 |
このガードで県道をくぐり、 こんどは県道を左手に 見るように歩きます。 |
欽明路トンネルの右側から 欽明路峠を目指します。 トンネルを抜ければ 楽なんですがねえ。 |
西国街道だけでなく、 ほかの街道を歩いていても 時々見かける光景。 信じられん。 |
欽明路峠への道は、 写真でもお判りいただける ようにかなり急な坂。 道には滑り止めの切込みが 入れてあります。 |
数分で道の切込みが終り、 その先は下り坂になります。 ただ、ここは欽明路峠では なく、途中の中峠。 |
この二股は左方向へ。 |
先程の二股にはこんな 案内板がありました。 ただ、これは振り返って 写したものなので、 私が歩いてきた方からは、 この案内板の裏側が 見えます。 |
再び緩い登りになります。 右手の施設は稼働して ましたが、なんの施設 だったんでしょうね? このあと二股が出現。 直進方向:玖珂 左折方法:木津 叶通 の看板があるので、 直進方向へ。 その先が欽明路峠のよう ですが、なにも表示はなし。 |
道は下りになり、 ご覧の二股になるので ここは右側へ。 |
その後、山陽自動車道をbr>
欽明路橋で<渡ります。 |
少し道が狭くなります。 |
その後も下りが続きます。 急な坂によくあるヘアピン カーブの連続。 |
急な坂道を下りきった ところに旧山陽道の 案内板がありました。 ここから先は緩い下り坂に なっていきます。 |
右手の高台には欽明寺。 峠の名前の由来のお寺。 |
緩やかな下りで集落を 抜けていきます。 |
やがて街道から右手に少し 入ったところには 周防源氏武田家屋敷跡。 |
玖珂町のコミュニティー センターの前を通り、 しばらく行くと右手には 上野宮社の参道。 本殿は随分奥のようです。 |
道なりに歩いていくと、 やがてJR岩徳線を 踏切で越えます。 踏切から7〜800m程で 再度踏切を渡ります。 |
道なりに進むと国道437 号線にあたりますので、 このまま横断して直進。 |
国道を横断してすぐ、 右手には岩隈八幡宮の 参道。 |
その先すぐ、写真のガードが 左手に見えますので、 このガードをくぐります。 |
道なりにいくとご覧の二股。 ここは右手へ行きます。 |
細い道に入り、少し行くと 右手の公園の中に 義民田坂市良右衛門碑。 この先、T字路に突き当たり ますので、そこは右へ。 |
玖珂の街に入りました。 |
右手の玖珂駅前に通じる 道をすぎ、右手には明覚寺。 |
玖珂町は「くがちょう」 ではなく「くがまち」と 読むようです。 |
水無川を渡り、道なりに 行くと右手には萬久寺。 |
さらにその先、右手には 菅原神社。 もちろんここはゆっくりと 参拝しました。 |
やがて道は岩徳線に沿う ようになりますが、 道なりに歩いていきます。 |