西国街道の続きを歩きます。 前回終了地点の徳山駅を 7時半にスタート。 約1か月ほど間があいて しまいました。 |
駅前の通りを歩いていくと、 やがて新幹線の高架が あらわれますので、 高架沿いに右へ 歩いていきます。 |
新幹線の高架下は こんな感じ。 道路ではなく駐車場に なっていますが、駐車場への 進入路もあるので、そこを 歩いていきました。 |
県道347号線に当たります。 県道を横断し、写真の中央に ある赤い建物の裏側の道へ 入り、しばらく道なりに まっすぐ。 |
国道2号線の南側の旧道を 歩いていきます。 |
小さな地蔵尊がありました。 綺麗に手入れされていて、 気持ちいいですね。 |
富田川を越え、しばらく 行くと右手には大安寺。 |
さらに行くと右手には 永源山公園。 右手に見えるお屋敷のような ものは東ソーの寮。 寮にしてはかなり立派。 |
道なりに歩いていくと、 T字路に突き当たるので、 そこを左。すぐの止まれを 右に行きます。 |
次の四つ角にはこんな 道標がありました。 この角を右に曲がります。 |
道標のところを曲がった すぐ先には山崎八幡宮。 このあと道なりに歩いて いくとT字路にあたるので そこを左へ。 |
県道347号線を越え、 道なりに行くとご覧の二股。 ここは左側へ行きます。 |
山陽本線の北側に出ます。 残念ながら電車はタイミング よく来ませんでした。 やはり電車があったほうが 絵になるのですがね。 |
県道347号線に合流。 |
少し県道を歩き、ご覧の 場所で右斜めの側道へ。 |
JR福川駅の北側を通り、 少し行くと右手には 辰尾神社の鳥居。 この先T字路にあたるので そこは右折。 |
福川の街へ入ってきました。 こちらは「男自慢」という 造り酒屋さん。 |
福川本陣跡。 この門は天保9年(1838) に建て替えられたもので、 昭和48年に改修されている そうです。 |
県道347号、山陽本線、 県道172号と立て続けに 越えていきます。 県道172号だけ高架下を くぐります。 |
すぐに夜市川へ。 川は渡らず、川沿いに 歩いていきます。 |
川では漁をされていました。 何がとれるんでしょうね? |
山陽自動車道の高架を くぐります。 まだまだ夜市川に沿って 歩きます。 |
川沿いにずっと行くと、 やがて右手にマックス バリューが見えてきます。 |
マックスバリューの先、 ダイナム(パチンコ屋)を 過ぎたところでご覧の二股。 ここを右に行き、山陽本線、 国道2号線を続けて渡ります。 |
2号線を越えて直進すると、 T字路になるので、 ここは左へ。 |
赤坂峠を目指します。 勾配はそんなにきつくなく 民家もなくなり雰囲気のいい ちょうどいい感じの登り坂。 まあ、まだそんなに疲れて いないからそう思うだけ かもしれません。 |
登りきったところに 西徳山総合グラウンド。 ここが赤坂峠のようですが、 特に何も表記はありません でした。 |
グラウンドの先は下り。 下りの勾配のほうが キツいかな。 |
阿高の集落に入って、 右手には光西寺。 |
戸田の集落に入るところには 戊辰戦争凱旋記念碑。 慶応3〜4年(1867〜8)、 奥州に出征した堅田領主の 兵が無事凱旋したのは、 氏神様のお蔭であると感謝し 建てた戦勝記念碑だそう。 |
春、ですな。 |
戸田の集落を越え、 夜市川を渡ります。 川を渡った先の交差点は 直進します。 |
その先国道2号線に合流。 |
しばらく2号線を歩きます。 |
山陽自動車道を越えてすぐ、 ここで右の側道へ入ります。 |
いつものことですが、 国道から1つ離れると殆ど 車とも出会いません。 その後、また2号線に 合流します。 |
2号線との合流地点。 信号や横断歩道などは ありませんが、 タイミングを見計らい 反対側に渡ります。 |
反対側に渡ると写真の場所。 斜面の道のようなところを 登って行きます。 |
登るところには椿峠郡境碑の 案内板があります。 |
100mほど行くと郡境碑。 従是東都濃郡 従是西佐波郡 と書かれています。 またここが椿峠に なります。 この先すぐ2号線に合流。 |
2号線を下っていくと、 ネズミ取り中。 ポイントなんですかね。 国道は歩道がないので、 歩くのには要注意。 |
郡境碑から6〜7分で 左へ入る側道があるので、 そこに入ります。 |
道なりに歩いていき、 トンネルで2号線の 反対側に出ます。 遠くには瀬戸内海が 望めました。 |
富海の集落に入ります。 桜の満開は翌週ですかね。 |
道なりに歩いていくと、 やがて2号線にあたるので そのまま横断します。 |
下関までの残りはついに2桁。 九州の地名まで現れました。 |
一面の菜の花畑。 |
富海の街に入りました。 ここも風情ある建物が よく残っています。 |
富海の本陣跡。 門だけが残っているようです。 |
一度山陽本線の踏切を渡り、 JR富海駅の南側を通過。 再度この踏切を渡って 山陽本線の北側に出ます。 |