小さな川を渡って左に向いて すぐがこの写真。 真ん中の道(左の電柱の右) を行きます。 |
すぐに木屋川にあたります。 右手に見える吉田大橋で 木屋川を渡ります。 |
木屋川。 いままでいくつの川を渡って きたんでしょうね。 |
橋を渡り、木屋川を左手に 見ながら県道33号線を 歩いていきます。 また、川を渡ったところには トイレもありました。 |
木屋川と県道の間は公園に なっています。 公園に降りてみました。 川が近いですね。 増水時とか大丈夫 なのでしょうか? |
川の向こう側にはキレイな 桜並木が。 こちらサイドにはありません でした。 残念。 |
下関駅行きの路線バスが 追い越していきました。 乗ればすぐ着きますが、 そうもいきません。 |
吉田大橋を渡ってから 20分強でご覧の場所に。 (上木屋バス停の先です) ここを右斜めに上がる道へ。 |
すぐに地道になります。 |
右手の山肌の上になにか ありました。 地蔵さんのように見えます。 |
一番高いところからは 木屋川がよく見渡せました。 |
道は下りになり二股が。 ここは左へ。 京都から下関まで。 ここが最後の地に なりました。 |
程なく県道33号線に 再度合流。 左手に木屋川を見ながら 歩いていきます。 |
小月製作所前バス停の先、 ご覧の右斜め側道が ありますのでその側道へ。 |
小月の街に入り、小月小学校 の横には旧国道と書かれた 石標。 昭和初期の国道2号線の 開通により、それまでの 街道が旧国道と呼ばれる ようになったそうです。 |
小月小学校を過ぎると ご覧の四つ角。ここは右へ。 |
すぐ右手には小月神社。 |
国道491号線を越え少し 行くと、右手の小月神社 御旅所のところには 巨大な庚申塚。 案内板によると、高さ2.63m、 重量7トンもある日本一とも いうべき巨大な塚で、 彫られた庚申の2文字の 窪みに米を入れると2斗も 入るそうです。 |
庚申塚の先、小さな川を渡り 少しいくとご覧のT字路。 ここは左へ。 |
T字路を左に曲がりますが、 曲がってすぐ進行方向右側の 歩道には小月の一里塚跡。 |
この道は本町通りと 呼ばれたそうです。 |
この交差点を右折します。 右折する手前には‥ |
右 かみがた道 左 とよた道 と書かれた道標がありました。 |
交差点を曲がると、 「見廻り通り」と書かれた 石標がありました。 石標によると、 下市から茶屋入口までの 山陽道の一部で、下市は宿場街、 茶屋町は歓楽街で栄えた。 このため武士が庶民の暮らしや 治安を見て廻った、そうな。 なので見廻り通り。 |
見廻り通りはこんな感じで いい雰囲気の道です。 |
見廻り通りを道なりに行くと やがて右手には孝行塚。 |
孝行塚のすぐ先、 ご覧の二股は左へ。 |
旧山陽道と書かれた案内板。 だいぶはげてますね。 |
西洋洗濯屋さん。 クリーニング屋のこと でしょうかね。 |
道なりにどんどん歩いて いきます。 やがて右手には清末八幡宮の 鳥居。 |
県道40号線を越えます。 |
清末の街を抜けると、 急に民家がなくなり 一面田んぼに。 |
神田川を渡ります。 横町に風呂屋があるわけでも 三畳一間の小さな下宿がある わけでもありません。 |
ここはこのまま直進。 右斜め前は王司小学校。 |
国道491号線を斜めに 横切るように横断。 正面に小さく見える楕円形の 看板の左側の道に入ります。 |
横断したところ。 道に車が結構止まって ましたが、人気のお店 なんでしょうか。 |
左手にはグラウンド。 草野球を観戦しながら 歩きます。 |
程なく、道は山陽本線に 接します。 |
道なりに行くと、四つ角の 所に宇部の一里塚跡。 ここでちょっと休憩。 |
さらに行って山陽本線の 踏切を渡ります。 |
踏切の先、この先ガードで 491号線をくぐります。 |
長府の街に近づきます。 ガードをくぐってからは ひたすら直進。 |
やがて右手にはJR長府駅。 |
左手には長府運動場と 長府体育館。 |
右側に八幡神社の御旅所。 |
ひたすらひたすらまっすぐ 歩きます。 |